一生懸命になるには

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 こんなことに当てはまる人はいませんか?

・昔から勉強はまあまあ出来ており、受験もなんとなく受かる高校に行った。
・部活はイマイチ本気になれず、周りについていけず辞めた。
・彼氏、彼女が出来て、好きなのに電話やメールの返事をするのが面倒くさいと感じる。
・友達が困っていても、何となく一緒に解決に向けて行動するけど、本気で向き合っていないと思う。
・仕事も真面目にやっているけど、自発的に意欲を持って取り組めていない。

どうしたら一生懸命になれるのか悩んだことはありませんか?
私が感動した助言をご紹介します。


 あなたは幼少期の頃から、何か一つに打ち込んできた経験はありますか?例えるなら、職人のような一つの事に特化した能力があるわけではなく、何事も平均かその前後で、満遍なくバランスを保っているような状態です。ただ、「自分の意思」が常に優先してしまうため、結果として「人の事よりも自分の事」となりがちです。

 では、どうやったら物事に一生懸命になれるのか?今あなたはきっと、「性格や心を入れ替えればそういった人間になれる」と思いませんでしたか?→正解ですが、順番が違います。

①性格や心を変える→②行動が変わる これは間違いです。

①行動を変える→②性格や心が変わる これが正解です。
そして、「行動を変えるためには、日々の繊細な習慣を変える」ことです。

 例えば、「誰かから連絡が来たら、後回しにせず、この場で返事をする。」、「人から相談を受けたら、気の利いたことなんて言えなくていいから、ちゃんと話を聞いてあげる」、「部屋の掃除は毎日ではなくていいから、何曜日には必ずする。」など。つまりは目標を立てる(問題点を抽出する)ことをせずに、何となくで物事に当たっているのではいませんか?

 「目標を立て(問題点を抽出して)、その原因を分析して、それら原因に対しての行動をしてみて、結果が出る。」これを何事にも当てはめて、考える習慣をつけることで、結果として①行動を変える→②性格や心が変わる ことになるのです。


 いかがだったでしょうか?自分も色々と当てはまることがあり、上手くいかずに怒られることも多くありましたが、これらを意識することで物事への考え方が変わり、話し方についても、「内容のない話」と言われることもなくなりました。是非、試されてみて、どう変わったのか返答いただきますと幸いです。見ていただきありがとうございました。


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